就職活動ノウハウ

2021-02-02
鍼灸師の給与相場<業務委託・歩合編>

こんにちは。

治療家(柔道整復師・鍼灸師・マッサージ師)の方の転職サポートをしていますウィルワン鈴木です。

 

鍼灸師として働く場合、様々な働き方があることを知っていましたか?

今回は鍼灸師の働き方やお給与面、それぞれのメリット・デメリットについてお伝えしていきます!

 

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①正社員と業務委託の違い

②給与例:完全歩合の場合

③給与例:固定給+インセンティブの場合

④ピックアップ求人

 

 

1)正社員と業務委託の違い

 

鍼灸師として勤務する場合、正社員と業務委託の2種類の働き方があります。

2つの違いは、正社員が「固定給」で、業務委託は「歩合給」になるという点です。

 

そもそも業務委託とは?と疑問に思う方もいますよね。

業務委託とは、企業に属さず、企業と対等の立場で業務の依頼を受ける働き方です。

働く側は雇われているという立場(労働者)ではなく、

独立した事業主として仕事を受託する立場であるいうことが一番の特長です。

 

そのため、予約が入った時だけ出勤したり、

掛け持ちで働くこともできたりと、 自由度の高い働き方をすることが出来ます。

 

ただ、労働基準法など労働者を保護する法律の適用外になるので、自分の身は自分で守る必要があります。

また、税金の申告なども自分で行わなくてはならないので、

申告書類の作成等の知識を自ら身に付ける必要があります。

 

 

2)給与例:完全歩合の場合

 

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?業務委託は歩合制ですが、

その中でも完全に歩合制のところと、 最低月給が保障されていてプラスで歩合がつくところがあります。

ここでは、前者についてご説明します。

 

完全歩合制の場合、歩合率は40~60%が相場となっています。

施術に入れば入るだけお給与に反映されるので、技術に自信がある方にオススメの働き方です♪

 

ただ、 施術に入っていなければお給与が頂けないので、

就業先の集客が安定しているか確認しておく必要があります。

 

 

3)給与例:固定給+インセンティブの場合

 

続いて、最低月給が保障されていてプラスで歩合がつく場合についてです!

最低保証月給と歩合で稼いだ金額を比較して高いほうが収入になる場合と、

最低保証月給に、指名分や自由診療分の歩合がインセンティブとしてつく場合の、二種類があります。

 

固定給の安定と歩合の良さを兼ね備えたタイプです♪

 

 

4)ピックアップ求人

 

今回は、大阪をはじめとした関西、関東を中心に16店舗展開するグループ院のご紹介です!

鍼灸整骨院にも関わらず、鍼灸の受療率が全体の70~80%もあります◎

 

会社の規模が大きいので、お給与や福利厚生の待遇が良いのがポイント♪

~~~ お給与 ~~~

・週5.5日コース:27万円(基本給21万円+資格手当3万円+勤務給3万円)

・週4.5日コース:24万円(基本給21万円+資格手当3万円)

※試用期間2ヵ月は資格手当が含まれない

※経験に応じて能力給あり

 

~~~ 福利厚生 ~~~

・社会保険完備

・有給休暇あり

・夏季、冬季休暇あり

・住宅手当あり

・昼食手当有り

・配偶者の誕生日休暇あり

 

鍼灸もしっかりうちたいが、生活も安定させたいという方にオススメです♪

 

 

いかがでしたか?鍼灸師の働き方と言っても様々な種類があります。

ウィルワンでは、あなたのご経験やライフスタイルに合わせた働き方をご提案しています。

是非一度ご相談にいらしてくださいね。

 

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