就職活動ノウハウ

2014-10-22
柔道整復師・鍼灸師の志望動機書の書き方<採用が出る志望動機書の書き方>

こんにちは!

柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師、整体師の方などの就職のお手伝いをしている

求人担当の松林です。

 

 

本日は、

 

ウィルワンで就職が決まった人に教わる、採用が出る志望動機書の書き方

 

をお伝えします。

 

実際に、ウィルワンをご利用されて就職した方が、どのような志望動機書を書いて面接に臨まれたのかを、

実際の志望動機書を見て頂きながら解説していきたいと思います。

 

今回の方は、東京都内にある整骨院に勤務柔道整復師として採用されました。

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私は患者さんの怪我を心のケアと共に治療することのできる柔道整復師になります。

そのためには慢性疾患を改善していくのはもちろん、外傷の治療もしっかりできなければいけません。

貴院は特に幅広い患者さんが来患されるとお伺いしており、スポーツ外傷を含め全ての患者さんに対応していくには

どのような治療をしていければ良いのかを学びたいと思いました。

私は全力を尽くし改善を実感して頂いた患者さんの笑顔が大好きなので、

中学高校6年間の陸上競技で培った支え合う事の大切さや、一年間学校の先生からの依頼により

学生に生理学を教える機会を頂きそこで得た伝える事の難しさ、

友人からの「話しやすい、誠実だね」と言われたことを土台に患者さん目線で気持ちを理解しわかりやすく話ながら笑顔にしていき、

「患者さんの痛みは自分の痛みだ」ということを忘れず貴院に貢献できたらと思います。?

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いかがだったでしょうか。

 

今回の志望動機書で変えた点として

・一番最初に、お忙しい中『面接』のお時間を取って頂いた、「求人先様へ御礼の言葉」を入れました。

(こちらは、前回の志望動機書の添削でも入れさせていただきました。)

 

?・『私は今まで接客業に携わってきたので、相手の気持ちを考えて行動する、相手の話をしっかりと聞く事ができます。』

とありますが、これでは抽象的すぎます。

 

具体的にどのような行動を心掛けたのか、行っていたのかまで書けないと面接中に必ず突っ込まれます。

⇒『話す時は必ず目を見る。困っているお客様がいたらすぐにお声掛けをする。

小さな気配りをすることを心がけていました。』を付けたしました。

 

・『学生時代は演劇に関わっていたので、体力面には自信があります。』

とありますが、これも抽象的です。

体力面に自信があるのは、採用担当としてとても嬉しいですが、体力などは人によっても違うので

質問がしづらかったり、変に基準を持たれてしまうこともあります。

もし、具体的に書くなら、『厳しい練習にも耐えぬいて、演劇中一切息が切れることがなくなりました。』

などがいいかもしれませんね。

 

⇒『学生時代は演劇に関わっていて、一つのものを作り上げる協調性には自信があります。』

に書き換えました。(こういった文章になると、どんなものを作り上げましたか?と聞かれ、

演劇について今までやってきた実績や楽しかったことなどをアピールすることができます。)

 

志望動機書に限った事ではありませんが、文章を書くときは読み手側の立場に立って

より具体的!かつ想像しやすい!ということを意識してみてください。

 

志望動機書の作成に悩まれているあなた

 

ウィルワンでは志望動機の添削などもさせて頂いているので、是非お気軽にご連絡ください♪

 

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